読書感想文の書き方で中学生らしい構成には書き出しが大事

dokusyo3
中学生に上がってからも小学校から引き続き夏休みの宿題として出る可能性が高い読書感想文。

どんな書き出しで始まればいいのか…毎度のことながら悩んでしまいますね。

書き出しをどんなふうにしたらいいかや、どこを深く書けばよいかなどをまとめました。

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読書感想文の書き方で中学生らしい書き出し

書き出しに使えるようなものは、こんな感じです。

・本の印象的な部分を「 」で区切って引用し、書き出す

・本との出会いから書き出す

・自分の身の周りの出来事と本を読むきっかけを関連付けて書き出す

・「舞台は○○」といった具合にあらすじから書き出す。

・「私は驚愕した。」のように強く感じたことから書き出す

小学校の読書感想文を振り返ると「この物語ではカニとサルが出てきます」とか「小さい頃から読んでいて、すきな本なのでえらびました」

と、いう具合に、あらすじか本を読んだ簡単な理由から作文を書きだしていましたが、基本はこれでもいいのです。

ただ、このままでは当然幼稚すぎるので、これを少し大人っぽい言葉で肉付けすればいいのです。

また、人の文章を丸写しするのは当然ダメですが、どんな文体や言葉選びが良いのかというのは過去の受賞作品を見ると結構参考になりますので、

イメージを掴むために一度読んでみると良いでしょう。

読書感想文の書き方で中学生のコツ

【作文メモを作る】

同じ本を何度も読むとなると、長編であればあるほど、時間もないし、結構手間がかかりますね。

読みながら気になった箇所や印象に残った箇所に付箋を貼って、感じたことを軽くメモを取るといざ書き始めるときに楽チンです。

【パソコンが得意なら】

思ったこと、書きたい事を箇条書きにパソコンに打ち込んでおいてそれを原稿用紙にはめ込んでいくようにするとスムーズに作文が作れます。

それかいっそのことパソコン上で本文を全部作ってしまってそのまま原稿用紙に写し取るという手もあります。

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読書感想文の書き方で中学生向けの例

「書き出し」「本文」「結論」とある程度区切って書くか「起承転結」に習って書くのが基本ですが、肝心の本文をどんな風に表現していいか分からないものですよね。

そんなときはこんなことを書いてみてはいかがでしょうか。

・主人公と自分を比べてみて共通点や相違点を探す

・主題についての「賛成」「反対」とその理由を述べる

・最初はこんな本だと思っていたが、読んでみたらこんなことが第一印象と違った

・本を読む前と、本を読んだ後での自分の心境の変化

・本を読んでみてこれからの生活に活かしたいと思ったことの具体例を挙げる

例えば、1つ目にあげた

「主人公と自分の共通点や相違点をあげる」だと例文はこんな感じになります。

共通点:

作者と僕の幼少期の行動がよく似ていたため、親近感が湧いた。

僕の家の周りにもたくさんの自然があり、夏休みは植物や昆虫採集に明け暮れる毎日だった。

また、そんな豊かな自然環境を後世にも残していきたいという点でも、作者の考えに深く共感した。

相違点:

私と○○は全く正反対の環境に生きている。

○○は貧しいため住む家がなく、常に紛争によって命の危険にさらされている。

家族や兄弟と離ればなれの環境だ。

私は近代社会の恩恵と温かい家族のもと、何不自由なく暮らしている。

「かわいそうだ」という気持ちが湧いてくるとともに、一体自分には何が出来るのか考えた。

最初に結論を書いて、その後ろに「なぜなら~」と理由を書いて肉付けしていけば、1文完成です。

意外とこれの繰り返しなので、あっという間に作文ができますよ。

夏休みの読書感想文で困っているあなたへ。

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まとめ

「こんな感想を持っていたら不正解なんじゃないか…」

「こんな文を盛り込めば先生も納得するだろうか…」

こう考えてしまうこともあるかもしれませんが、そんなことはありません。

一般的な意見や感想であっても、少数派のものであってもそれはあなたの内面からしか出てこない大切なものなのです。

思ったことをはっきりと、出来るだけ詳しく書くことで自分もスッキリするし、読み手も面白いはずですよ!

満足のいく読書感想文を仕上げてくださいね!

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