恵方巻きがはじまった時期やしゃべらない理由、どっち向くなど疑問を解決!

ehoumaki hajimari
節分といったら豆まき!というイメージでしたが、近年いつのまにか恵方巻を食べる文化が定着してきましたね。

お年寄りに由来を聞いても「わからん…」と言われるし、一体どこから来た文化なのでしょうか。

恵方巻にまつわる疑問を解決します!

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恵方巻きがはじまった時期はいつから?

恵方巻の起源や発祥は諸説あって、実は定かになっていません。

大正以前に恵方巻に繋がったと思われる太巻きのエピソードはいくつかあるのですが、それが恵方巻の文化に繋がったという確証はありません。

その後、昭和に入ってからも「恵方巻」と呼ばれていたわけではなく「丸かぶり寿司」「節分の巻き寿司」「幸運の巻き寿司」と呼ばれていたようで、

歴史上の文献には「恵方巻」という名前では登場しません。

では、なぜ「恵方巻」という名前で全国に普及したのでしょうか。

実は、恵方巻と名付けられたのは近年になってからで、それも企業の販売戦略の一つから生まれたものなのです。

1989年に広島のあるセブンイレブンの店舗で恵方巻を販売したところ大盛況だったそうです。

それを受けて1998年に全国展開に踏み切る際にセブンイレブンが「恵方巻」という名前で販売を開始したことによって、

「節分といったら恵方巻」という文化が全国に定着するに至ったのです。

「なんだ…由緒正しき日本の習わしってわけでもないのか…」と思わなくもありませんが、恵方巻は食べれば美味しいものですし今夜の晩御飯の献立に悩む主婦にとっては、

「この日はこれを食べる!」と決まっていると悩まなくて済むので起源はどうあれ、助かるし食べるのは楽しみですよね。

福を巻き込むということから七福神にちなんで7つの具材を巻いて食べます。

豆まきと合わせて家族が楽しめるイベントとして定着させていきたいですね。

恵方巻きでしゃべらない理由はあるの?

恵方巻を食べる時にしゃべらずに一口で食べる理由は一般的には「雑念が入らないようにするため」とされています。

食べながら話しているうちに福が逃げてしまうとも言われています。

人間なかなか、雑念を取り払って無心になることは難しく、増してやみんな同じ方角を向いて無言で恵方巻にかじりついているとなるとシュール過ぎる光景が面白くて笑ってしまいますね。

恵方巻には食べる時しゃべってはいけないということ以外にも口から離さずに一息で食べるなんてのもありますね。

そのように言われているのには2つの理由があります。

1、恵方巻が男性のシンボルを表しているため

遊郭から広まった文化とあって、恵方巻は男性のシンボルなので歯を立てずに食べるという説があるそうです。

そうすることによって、女性に福が来て子宝や良縁に恵まれると言われているそうです。

2、邪気(鬼)を払うために食べる

恵方巻に巻かれているきゅうりを青鬼、でんぶや生姜を赤鬼に見立てて一息で食べることによって鬼を退治するという意味合いがあると言われています。

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恵方巻きをどっち向くのが本当?

恵方巻は名前の通り、その年の恵方を向いて食べると幸せになれると言われています。

恵方というのは毎年変わるもので、歳徳神(トシトクジン)と呼ばれる神様がいる方角です。

歳徳神様は金運や幸せを司る神様です。

恵方には基本的に4方向あって、陰陽道に則した十干というその年の干支によって決まります。

十干は甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸です。

この十干からによって恵方が決まります。

甲、己の年→甲(きのえ)の方角…東北東

乙、庚の年→庚(かのえ)…西南西

丙、辛、戊、癸の年→丙(ひのえ)…南南東

丁、壬の年→壬(みずのえ)…北北西

その年の十干を探すのはなんだかややこしいという方におすすめなのがこの「恵方コンパス」なるアプリです。

https://itunes.apple.com/jp/app/hui-fangkonpasu./id377321278?mt=8

話のタネにダウンロードして、みんなで方角を確認してから食べるというのも一つの楽しみですね。

まとめ

恵方巻は意外と最近定着したものだということが分かりました。

いろいろなもののルーツを探ってみると、「こんなことが始まりだったのか!」と驚くこともよくありますが、記念すべき文化の生まれた時代に生まれて、

定着していく流れを見る事ができたのもラッキーといえばラッキーなのかもしれません。

家族みんなで恵方巻を食べ、その年の幸せを願いましょう!

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