花粉症が雨の日にひどい!対策は?マスクはしたほうがいいの?

kafunnsyou  ame
日本人の約25%が発症していると言われている花粉症。

季節や気候によって辛いという方、年がら年中辛いという方など、症状は様々ですね。

ちなみに、花粉症に「感染する」という表現を使われる方も多いようですが、正確には花粉症は植物の花粉によるアレルギー反応であって、

感染するものではありませんので間違えないでくださいね。

特に何故か雨の日だけ症状がひどいんだわ…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なんで雨の日だけ…雨と花粉症の因果関係をまとめてみました。

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花粉症が雨の日にひどい!

花粉症の正体は、体が花粉をアレルゲンと判断し、抗体が作られ反応することで体内からアレルゲンを排出しようとする働きです。

体の中では手を替え品を替え、アレルゲンを体の外に排出しようとくしゃみや鼻水、涙を流すなどをせっせと出そうとしているのですね。

花粉症は大きく分けて季節性アレルギー鼻炎と通年性アレルギー性鼻炎の2つに分類されます。

・季節性アレルギー性鼻炎

特定の花粉が飛ぶ季節にだけ発症するもので主にスギ、ヒノキ、ブタクサなどがアレルゲンになります。

ここに挙げたのは一部で、他にも約60種類もの花粉に症例があるそうです。

・通年性アレルギー性鼻炎

家のホコリやチリ、カビ、ダニや虫、ペットの毛など、一年中身近にあるものがアレルゲンになります。

花粉症の基礎知識をおさらいした上で、どうして雨の日に花粉症がひどくなるのか見ていきましょう。

花粉症が雨の日にひどくなる主な原因は雨の日の気圧が関係しています。

雨が降る日は低気圧になります。

それによって自律神経の働きにも変化があります。

人の体は緊張状態にあると交感神経、リラックスには副交感神経が働きます。

雨の日は体が「今日は活動には適さないよ」と判断し、リラックスするために副交感神経が活発になります。

この副交感神経は粘膜から消化液を分泌して消化を促進させるなどの活動をするのですが、同時に喉や鼻、目からも分泌物を出します。

これが過剰に分泌してしまった結果、花粉症の症状がひどくなるのです。

それに加えて、ヒスタミンが多く分泌されることが追い打ちをかけます。

ヒスタミンというのはホルモンの一種で免疫細胞に指令を出す働きを担っています。

これが普段より多く分泌されることによって雨の日に花粉症の症状がひどくなるとされています。

花粉症で雨の日がひどい時の対策は?

マスク、こまめな掃除、外出の後はシャワーを丹念に浴びる、窓を開けない、空気清浄器をつける、外出後は花粉を玄関で払う、コートはツルツルの素材を選ぶ…

などが基本の花粉症対策ですが、雨の日に自分で出来る特別な対策というのは特にないようです。

上記にあげた雨の日の自律神経の動きとヒスタミンの過剰分泌という原因の対策としては

・規則正しい食事や生活を心掛ける

最近花粉症対策で注目されているのはヨーグルト、レンコン、えごま、梅、トマトジュースなどです。

特に梅は抗ヒスタミン薬と似た作用を持つということで話題です。

いずれの食材も即効性やはっきりとした医学的根拠には乏しいのですが、やはり毎日の栄養バランスのとれた食事が強い体を作ります。

ストレスや睡眠時間なども自律神経の働きに直結しているので日々の生活を見直してみましょう。

・病院を受診して薬をもらう

自分で出来る対策をしつくしても辛い!ということならお医者さんに診て頂くのが一番でしょう。

一番いいのはアレルギー科など、専門のお医者さんのいる病院です。

雨の日が特にひどいということをきちんと説明して症状に合った薬を処方してもらいましょう!

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花粉症で雨の日にマスクはいる?

雨の日だから花粉の飛散量なるし安心…と思いきや雨の降り始めは雨粒が当たって花粉が地上に降ってきますし、風強い日はその花粉が舞ってきますので注意が必要です。

雨の日でも油断せずに外出の時はマスクを付けたほうが良いでしょう。

通年性の場合はアレルゲンとなるカビやダニは湿気が多くなる雨の日に増えやすい傾向にあるのでこちらも注意しましょう。

まとめ

なんだかややこしい話ですが、私たちの意思とは関係なしに、体の中では「雨の日はお休みモードだよ!」と決めて

リラックスして体をいたわる方向で物質が活動をしているのでその物質を多く作り過ぎてしまった結果、花粉症が悪化するようです。

バランスの良い食事と規則正しい生活を心掛けてひどいときはお医者さんに診てもらい、辛い花粉症から抜け出しましょう!

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