インフルエンザで熱が上がったり下がったり。経過や回復期の過ごし方は?

infuru yobou
予防していたのにうっかり罹ってしまったインフルエンザ。

いずれは治るものと分かっていても、どんな具合に経過して回復に向かうのかうっすら把握しておきたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一般的なインフルエンザの経過から回復までの流れをまとめました。

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インフルエンザで熱が上がったり下がったり。

インフルエンザは一年中かかる風邪とは違い、季節性のものです。

流行は11~12月に始まり、1~3月にピークを迎えます。

インフルエンザの潜伏期間は型によっても違いますが3~5日程度と言われています。

発症後は38℃を越える高い熱一気に出て、それが1~3日続くと言われています。

熱と一緒に頭痛や倦怠感、関節や筋肉の痛み、食欲不振などの症状が現れます。

まずは病院を受診してインフルエンザの型にあったお薬を処方してもらいましょう。

発症から48時間以内に病院へというのがミソで、それを過ぎると抗インフルエンザウイルス薬の効果が得にくくなるため、早急に病院に行くのが鉄則です。

「去年かかったときの薬があるからそれで済まそう…」

ではなく毎年、新型インフルエンザが流行したりしていますし、去年と違った型のインフルエンザに罹っている可能性もあるのでお医者さんの診断のもと、正しい薬を使いましょう。

お医者さんが処方してくれる抗インフルエンザウイルス薬はウイルスの増殖を防いでくれます。

熱が下がったからといって服用を辞めずに、使い切りましょう。

どんな病気に罹ったときでもそうですが、正しい薬と休息、回復期の栄養補給が病気を治す早道です。

熱が上がると、体力を消耗するのは勿論、たくさん汗をかくので脱水が起こりやすい状態になります。

ポカリスエットお茶、スープなど飲みやすいもので大丈夫ですので水分補給を十分にしましょう。

胃腸の機能が弱っているので、キンキンに冷やしたものよりも常温か、少し温かい飲み物がオススメです。

一気にドバーっと摂るよりも、こまめにちょこちょこ飲むほうが胃腸に優しいでしょう。

インフルエンザで熱がでたあとの経過はどうなるの?

熱が下がった後は、咳や喉の痛み、鼻水など呼吸器症状が現れ、それが一週間ほど続きます。

発症から完治までは、発熱している期間も含めておよそ10日間といったところです。

潜伏期間もそうですが、熱が下がったからといって完治したわけではなく、体内にはウイルスが残っているので他の人に感染する可能性は十分にあります。

学校保健安全法施行規則によると、インフルエンザは感染力が強いので

「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあたっては3日)」

は外出を見送るようにと呼びかけています。

熱が下がったからといっても、2日間は外出を控えましょう。

熱が下がったところで気になるのは、食事やお風呂などの日常生活ですね。

食事に関しては、ポカリスエットなどで水分補給しつつ、インフルエンザにかかると胃腸の機能が低下しますので始めはお粥、ヨーグルト、煮込んだ野菜スープと徐々に普通の食事に戻していきましょう。

先にも書きましたが、インフルエンザにかかったときに特に必要なのは休息です。

「お風呂に入っていいものか…」

と迷ってしまいますが、熱が下がっているのであれば、お風呂に入ってかいた汗を流し体を温めれば快眠に繋がるので、様子を見てお風呂に入るのもアリです。

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インフルエンザで回復期の過ごし方は?

インフルエンザにかかると3~7日程度、学校や職場への出席停止が言い渡されます。

厚生労働省ではその期間の外出は極力控えるようにという呼びかけをしています。

感染力の強さを物語っていますね。

完治したからといって、気は抜かずにまた罹らないように予防と、人に移さないための対策は怠らないようにしましょう。

マスクを着用、手洗いうがい、除菌、換気をする、加湿器や空気清浄機を使う、あたたかくして過ごすなど、普段の生活に取り入れやすい予防をこまめにやっておきましょう。

まとめ

発症時は38℃の高熱、熱が下がったら喉の痛みや咳と、一度かかってしまうと10日前後も辛い上に治すことに集中しなければならないだなんてすごくもったいない気がしてしまいますね。

インフルエンザワクチンを打っていても、しっかり予防していても、罹るときは罹ってしまいますが、出来る予防は万全にしておきましょう。

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