おせち料理の準備はいつから?作る順番や重箱の詰め方は?

oseti jyunnbi
お正月のおせち料理。

品目も多いし、日持ちがどれくらいするか分からないし、作ってみたいけど、最初から本格的に作るのは失敗したくないしちょっと気が引ける…。

そんな方に準備期間とおせちの日持ちについてご紹介します。

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おせち料理の準備はいつから?

年の瀬からお正月までは、料理以外にもたくさんやることがあるので、当日にバタバタとすべて作るのも大変ですので、時間に余裕をもって取り掛かりたいものです。

食材によって日持ちの日数が違いいますし、品数が多いので、分散させて作っておきたいものです。

保存期間を把握して、スケジュールを組みましょう!

おせち料理を作る順番はあるの?

基本のおせち料理は「祝い肴」「口取り」「焼き物」「酢の物」「煮もの」の5品です。

おせちを作るときの順番は特に決まりはないようですがそれぞれの食材にこれくらい日持ちするという目安がありますので、それに沿いながら、分散させて作ると良いでしょう

どんな品があるのかと、特に時間がかかりそうなものの所要時間、日持ちを踏まえての何日に取り掛かれば良いかをご紹介します。

「祝い肴」

黒豆…出来上がるまで4~5時間煮込む。

日持ちは9~10日ほどするので、前もって作っておいてもよいでしょう。

作る日の目安→12月23日~30日

数の子…塩抜きのために、4~5時間水に浸す工程と、

だし汁に調味料を加えて一晩漬ける工程があります。

日持ちは9~10日。作るだけで2日はかかると覚えておきましょう。

作る日の目安→23日~30日

田作り…甘辛味のごまめ。フライパンで乾煎りしたあと、味付けする。

日持ちは9~10日。

作る日の目安→24~31日

「口取り」

伊達巻、栗きんとん、昆布巻き、紅白かまぼこ。

これらの口取りの品は時間がかかるものでも30分程度です。

上記の4品の日持ちは2~3日程度です。

作る日の目安→30日~31日

「焼き物」

立身出世を表すぶりの照り焼きや松風焼きなど。

えびやたいが用いられることもあります。

生のもを調理するので前もっての調理は難しいかもしれません。

調理済みのものの日持ちは2~3日です。

作る日の目安→30日~31日

「酢の物」

紅白なます、菊花かぶ、ゆず大根。

酢の物ですので、調理にそこまで時間はかかりません。

日持ちは3~4日。

作る日の目安→29日~31日

「煮もの」

筑前煮やえびの甘辛煮。

筑前煮を煮込むのは30分と思ったより時間がかからないのですが、

材料が多く、飾り切をするとなると合計の所要時間は短くとも1時間は

見ておいたほうが良さそうです。

日持ちは意外と短く2~3日です。

作る日の目安→30日~31日

ざっと品目といつごろ作るかが良いかをまとめたのですが、あまり作る期間が長いとヤル気がなくなってしまいそうなので短期決戦ということでしたら、

時間がかかるものが多い祝い肴は27日、酢の物は29日、焼き物は30日、煮物は31日などと4日間に分けてスケジュールを組んでみると楽かもしれません。

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おせち料理の重箱の詰め方は?

重箱におせちを詰めるのは「幸せが積み重なるように」という由縁があるようです。

正式なお重の数は四段か五段で、与の段(四は死を連想させるのでこう書きます)には山のもの、

五の段はあえて空にしておき、将来も繁栄が入ってくる余地があるようにという願いを込めて、空にしています。

ですが現在は簡略化されて三段が主流になっています。

重箱に詰める場合は一の重に祝い肴と口取り、二の重に焼き物と酢の物、三の重に煮ものを詰めます。

詰め方は十字に仕切る田の字型3×3に区切る市松型重箱を斜めに仕切る手綱型、重箱の真ん中にひし形の仕切りを作り、中央のひし形と隙間の空いた四隅におせちを詰める七宝型があります。

「詰め方にもそんな決まりがあるの…!」と驚きますね。

正式な詰め方はそのような感じですが、現代では重箱をお持ちでないご家庭も多く、多品目のおせちを作るのは大変ということもあり、

何より食文化が変化してきていますので、大き目のお皿やカッティングボードなどに基本の5品から1品ずつ選んで、オシャレに盛り付けているご家庭もあります。

「おせちを作りたいけど、いきなり本格的なモノをつくるのは気が引ける…」という方には必見ですね。

お皿やカッティングボードに少ない品目を載せて盛り付ける際はお重に盛り付けるときにも使う、松の葉や南天の葉を添えればグッとお正月らしい華やかさが演出できます。

まとめ

おせちの詰め方にはこんな由縁があったとは驚きですね。

自分の家のスタイルに合わせておせちの品目や盛り付けを選びたいものです。

おせちはいつも買って食べていたという方や、特にいつもと変わらない食生活をしていたという方も、来年はおせちにトライしてみてはいかがでしょうか?

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