ひな祭りの花の由来と飾り方や玄関にも置けるアレンジの仕方

momonokazari
ひなまつりと言えば桃の花。

童謡などで小さい頃からずっとそうだと思っていましたが、なぜ、ひなまつりには桃の花なのか、疑問に感じませんか?

ひなまつりと桃の花の関係と、花の飾り方を調べました。

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ひな祭りの花の由来は?

ひな祭りは

「上巳の日」「桃の節句」

とも呼ばれ、女の子が元気で健やかに成長できるように願う日です。

現在のひな祭りである3月3日は昔の中国の暦に従って決められたものですが、現在の暦に直すと、3月下旬から4月中旬頃にあたります。

この頃に咲く花が桃の花だったことから、上巳の節句は

「桃の節句」

と呼ばれるようになり、ひな祭りのシンボルが桃の花になったと言われています。

もともと桃の花は中国で栽培されていた花で、日本には弥生時代に伝来したと言われています。

昔から桃の花は、長寿、厄除け、魔除けなど、様々な力を秘めていると言われていました。

「女の子がすくすく元気に育ちますように」

という願いが込められた、ひな祭りのイメージにもそんな力強いイメージがぴったりだったのですね。

ひな祭りの花の飾り方は?

★桃の花ってどんな花?★

桃の花はバラ科の植物で、花言葉は

「天下無敵」

「チャーミング」

などがあります。

桃と言われると、あのピンク色の甘い果実の桃が思い浮かびますが、ひな祭りで飾られる桃は、

「ハナモモ」

という花を見るために鑑賞用に品種改良された桃が一般的です。

ふわふわとした花びらに、ピンクや白、紫などの愛らしい色、見ているだけで

「春がきたな~」

としみじみ感じますね。

せっかくなら生花を飾って、家の中にも春の雰囲気を取り込みましょう!

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★桃の花を生ける時の注意★

もともと3月下旬から4月上旬にかけて咲く花なのでひな祭りの時期の寒さと乾燥に弱いのが特徴です。

私も経験があるのですが、花屋さんで蕾の付いている桃の花を買ってきても、いつまでたっても咲かずに終わってしまった…なんてこともあります。

(寒々しい玄関の足元に、ただ置いていたのが悪かったのでしょうか…)

そんなことがないように、以下のことに注意しましょう。

・蕾はハリがあって、色がはっきりとしているものを選ぶ

・蕾の花びらがシオシオのもの、灰色のものは咲きにくい

・朝と夜、霧吹きをかけて乾燥から守ってあげる

・暖房の風も乾燥するので、直接当てないようにする

・生ける時に蕾を触らないようにする(ポロポロ落ちる)

シンプルに背の高い花瓶に桃の花を生けてあげるだけでも素敵です。

私みたいに花が咲かないと淋しいので、霧吹きなどで水分をあげてみてくださいね。

また、他の春の花も一緒に生けて春らしさを楽しみたいですよね。

ひな祭りの花の素敵なアレンジの仕方は?

チューリップ、菜の花、ガーベラと一緒に。

菜の花の黄色やガーベラやチューリップのオレンジやピンクが桃の花を引き立ててくれます。

「生け花やったことないし…難しそう!」

という気もしますが、動画サイトなどでも春の生け花のアレンジはありますが、マネできるポイントは

・左右非対称に生ける

・放射線状に広がりを持たせて生ける

・緑の葉っぱをほどよく取り入れる

・黄色、黄緑、ピンクなど、春らしい色を差し色にする

などでしょうか。

花を生けるときの基本は不等辺三角形の形(辺の長さがバラバラの三角形)になるように生けて、出来るだけ野山に自然のままに生えている花の形を表現するように生けることなのだそうです。

なんだか奥が深そうですね。

確かに動画を見ると、左右非対称の不等辺三角形になっています。

プロや生け花教室のような、きちんとしたルールにのっとって生けられなくても自分の好きなセンスで生けて楽しみたいですね。

まとめ

家の中にいると、

「アツイな~サムイな~」

と気温の変化こそ感じますが、なかなかその季節特有の空気というのを感じられないもの。

季節の花を飾ると

「ああ~春だな~」

と目で見て、季節を感じることができ、趣き深いものですね。

ひな祭りにちなんだ桃の花を生けて春を感じながら、女の子のお祭りを過ごしましょう!

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