花粉症の症状で頭痛や熱がでる?他の原因があることも!

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花粉症は風邪の症状とよく似ているため、どの薬を処方すれば良いのか迷う方も多いようです。

内科に行くべきか、耳鼻科に行くべきか悩む事もあります。

特に、風邪の前兆とも言える寒気を感じる時、また高くはなくても熱が出ていたり、ボーっとする時にはどのように対応すれば良いのでしょうか?

ここでは、見分けやすい花粉症と風邪の症状の違いについて見ていきましょう。

また、花粉症を治療する際の正しい見方をご紹介します。

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花粉症の症状で頭痛と寒気がでる理由は?

花粉症の場合、多くは以下のような症状が出ます。

・37.5度ほどの微熱が続く

・目のかゆみがある

・鼻が詰まったり、くしゃみが止まらない

しかし、頭痛や悪寒など、風邪と同じ初期症状が出る場合は判断が難しいかもしれません。

本来、頭痛や悪寒は、体の免疫が風邪のウィルスと闘っているために生じます。

そして以下のような原因から、花粉をウィルスと勘違いして頭痛や悪寒といった症状が出る場合もあります。

■花粉症で寒気を感じるメカニズム

①花粉が目・鼻・口から侵入する

②細菌を攻撃するため免疫機能が働き、血管が収縮し、体の表面に熱が伝わらないようになる

③体の表面側まで熱が伝わらず、寒気を感じる

花粉症の対策としては、①の花粉の侵入を防ぐ事が予防策になります。

花粉症用の眼鏡・マスク・空気清浄機などを使って物理的に花粉の侵入を防ぎましょう。

風邪の場合も花粉症の場合も免疫が弱っているので、まずは休養を取るようにしましょう。

その上で、医師の指示を仰ぎ、症状に合わせて正しい薬を処方しましょう。

花粉症の症状で頭痛と微熱がある場合どれぐらい続くのか?

微熱は体力を消耗して、つらいものですね。

風邪の場合は、普通ウィルスに感染してからだいたい1~3日して熱が出ますが、その後1週間もすれば症状が治まってきます。

これに対して、花粉症が原因する頭痛・発熱は、花粉が治まるまで症状が治まりません。

37.5度以下の微熱が1週間以上続くようであれば、風邪ではなくて花粉症を疑いましょう。

また、頭痛と花粉症の関係は強く、多くの花粉症の方が同時に片頭痛を抱えているようです。

これは、花粉アレルギーが原因するヒスタミンにより血管が拡張され、神経が圧迫されることで頭痛や片頭痛を引き起こすというメカニズムです。

【ヒスタミン値を上げる可能性の高い食べ物】

■ほうれん草・ナス・トマト

■ワイン・日本茶

■発酵食品(チーズ・キムチ)

■魚(イワシ・カツオ・サバ・さんま)

■スナック(チョコレート・スナック菓子)

これらは食べても害にはなりませんが、食べ過ぎたり、飲み過ぎる事でヒスタミン値が上がり、花粉症の症状はもちろん、頭痛の原因になってしまいます。

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花粉症で頭痛と熱があるときの薬は何がいい?

花粉症の時期は比較的長く、頭痛や発熱などの症状に何日も悩まされて、生活に支障を来す事は何とか避けたいものです。

とは言っても、寒気や発熱を単に花粉症だと思い込む事は危険な場合があります。

風邪やアレルギーはもちろんですが、内臓の疾患や精神の不安定、妊娠初期にでも頭痛・悪寒などの症状が出ます。

薬を選ぶ際は、自己判断をしないようにして、先ずは一度受診して原因を突き止めた上で薬を飲む方が良いと言えます。

どこの科に受診すれば良いか迷う時は、自分の症状に応じて、耳鼻咽喉科・耳鼻科・眼科・内科を受診出来ます。

また、薬が処方された後は2週間ほどしてから効き目が出始める事を覚えておきましょう。

さらに、医師の診断を仰ぐ場合は、以下のようなポイントをメモしておくと正しい診断を受ける事が出来、早期治療に役立つかもしれません。

・症状
目のかゆみ・鼻水・くしゃみ・発熱・下痢やおう吐・吐き気・頭痛・寒気・関節の痛みなど

・ひどい症状の前の日に食べた物
アレルギーを見る場合は特に重要なポイントです。

・天気
花粉の飛散量や気圧の変化・気温の高低など

・ストレス
悩んでいる事・仕事のストレスなど

・睡眠
眠れない・眠りが浅いなど

まとめ

年々深刻化してくる花粉症の重篤化。

今後、花粉症とうまく付き合っていくには、正しい食習慣と十分な休養、花粉の予防と対策などが必要不可欠になってくると思われます。

仕事に子育てに大忙しで自分の事はかまっていられないかもしれませんが、休める時には休んで大切な体を十分に労わってあげましょう。

また、定期的に受診して、症状の原因を正しく知った上で治療に臨みましょう。

つらさを克服して、季節の移り変わりを楽しめる日が一日も早く来ますように!

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