台風で屋根が飛んだとき保険は使えるの?修理する場合や車などを傷つけた場合はどうなの?

台風の被害で屋根が飛ばされてしまった・・なんて事が起こったらショックですよね。

これからどうやって生活をしていこうと不安になります。

その際、保険に関する知識を持っていないと、修理費が嵩んで泣きっ面に蜂という事態になりかねません。

この記事で勉強しておきましょう。

スポンサーリンク



台風で屋根が飛んだら保険は使えるの?

家に台風が直撃すると、当然ですが屋根も被害を被ります。

屋根の素材が瓦の場合は、台風でも基本的には飛んでしまうような事はありません。

それは、きちんとした工事がされていてしっかりと整った葺き方をしていることが大前提ではあります。

少しでも葺き方が崩れていると周辺へと影響を及ぼしてしまい瓦が飛ぶ原因になるので、心配な方は台風のシーズンが到来する前に工事店に見てもらいましょう。

全面を葺き替えなければならないのでコストは嵩みますが、防災瓦にするのもオススメです。

屋根の素材がスレート※やガルバリウム鋼板※2などの場合は、定期的にメンテナンスをしていれば耐久性が保たれるので一先ずは安心です。

※天然石を使用した『天然スレート』・セメントを主原料とした『セメント系スレート』などが一般的な、厚さ約2~5mm程度で軽量な屋根の素材。

※2ガルバリウムは商品名称。アルミ・亜鉛・シリコンで構成された、軽量で丈夫な屋根の素材。

それでも、台風の威力が屋根の耐久性を上回れば屋根が飛ぶ可能性はあります。

その様な場合には、保険が使えます。

保険について、詳しく説明していきます。

スポンサーリンク



台風で屋根を修理する場合はどうなの?

台風で屋根が飛んでしまった場合の修理は、火災保険に風災補償を付けていれば補償を受ける事が出来ます。

屋根の1部が飛んで雨漏りがしている程度でも補償の範囲内です。

損害箇所に応急処置をしていたり被害から時間が経っているなどの場合には、保険会社によっては補償を受けられない場合もあります。

一般的には、応急処置をしていても損害箇所を写真に残していたり時間が経っているといっても過去3年以内であれば補償が受けられますが、きちんと契約内容を確認しておきましょう。

家屋の修理調査の専門サイトである火災保険レスキューを利用すれば、保険の調査と申請、工事までを一貫してサポートしてくれます。

①問い合わせ

先ずは、メールフォームか電話で問い合わせてみましょう。

住宅の状態や地域などの条件に合う調査業者を紹介してもらえます。

②現地調査の実施

事前にサービスの説明がされてから、無料調査が実施されます。

損害箇所が見付かったら、直ぐに保険の申請をしてもらえます。

損害箇所が見付からなかった場合でも調査費用を請求される事はありません。

③保険金の受け取り

申請の情報を元にした保険会社の審査の内容で、支払われる保険金額が決まります。

保険金が支払われるまでの期間は保険会社によって違うので、各自で確認しておきましょう。

④修繕工事

最後に修繕工事が行われます。

支払われた保険金の金額内で行われるので、自己負担は0円です。

台風で屋根が飛んで車を傷つけてしまったら?

今までは自宅に被害が起こった場合のみ想定してきましたが、台風で飛ばされた所有物が近隣の住宅に被害を与えるという事も考えられます。

この様な場合は、自然災害なので弁償する責任はありません。

ですが、明らかに台風で飛ばされそうなものを放置していたなどの過失が認められた場合には、賠償責任が発生する可能性があります。

なので、植木鉢や物干し竿などの飛ばされやすいものが外にある場合は片付けておきましょう。

窓ガラスには飛散防止フィルムを貼り付けておく事でガラスが飛び散るのを防げるので、近隣への被害を軽減させる事が出来ます。

台風に備えて、近隣同士で協力し合って対策を施しましょう。

余談ですが、台風では冠水や浸水なども起こり得ます。

この場合は風災ではなく水災なので、風災補償では意味がありません。

なので、火災保険に水災補償も付けておくと、水災でも補償を受けられます。

まとめ

台風の被害には遭わないのが1番良いですが、遭ってしまった時は被害を最小限に留められる様に動きましょう。

スポンサーリンク



コメントを残す




CAPTCHA