カメムシがベランダで見かける時期は決まってるの?なぜ大量に発生するの?

「忍者虫」や「屁こき虫」などという異名を持つ虫、皆さんご存知でしょうか?

そう、カメムシです・・・!

敵に襲われ仲間に助けのサインを送るために、カメムシ自体からクサイにおいを発生させる虫ですが、あたたかい時期になると大量発生し、私たちを困らせているのですが・・・><

よく洗濯物にくっついていたりベランダで見つけたりすることが多いですが、何故ベランダにたくさん発生しているのでしょうか?

今回はカメムシについての素朴な疑問についてお答えしていきます!!

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カメムシがベランダで見かける時期は?

実際のところ、「カメムシ」という虫が存在しているというわけではなく、カメムシ科に分類されるもので、世界にはおよそ9万もの種類があると言われています。

先程もチラリと先述しましたが、後ろ足の付け根付近から強烈なにおいを発し、仲間へのSOSを訴える虫です。

この虫がベランダで大量発生するのは、春から秋にかけての温暖な時期であるとされています。

繁殖期を終え、産卵期に入り、7~10日ほどかけて生まれていくカメムシですが、この生まれる前の時期にカメムシたちは活発に活動を始めます。

それが、あたたかい時期なんですね。

主に3つの種類のカメムシを紹介しますが、まず一つ目に、日本全国で発見されているポピュラーなクサギカメムシは、山間部・都市部の両箇所にて4月、9月に活動的になります。

次に二つ目に、北海道や東北北部にて頻繁に見られるスコットカメムシは、5月、10~12月にわたり積極的に活動を始めます。

最後に三つ目に、本州でよく見られるマルカメムシは、都市部の家屋に多く見られ、特にここ近年では温暖化の影響もあり、あたたかい時期のみならず冬でもチラホラと見かけることもあるようです。

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カメムシがベランダにいるのはなぜ?

では、何故カメムシはベランダによく出没するのでしょうか?

何故ならば、カメムシは洗濯物に釣られてやってくるからなんです!

でも、なんで洗濯物に釣られるのでしょうか?

それは、理由としては三点ありまして、洗濯物があたたかいということ、洗濯物の残り香を好んでいるということ、日差しが洗濯物に反射しその光に導かれるということが挙げられています。

ひとつずつ、詳細を説明してまいりましょう。

まず、洗濯物があたたかいという点について。

カメムシの活動時期を見てわかるように、寒さに弱く、あたたかいものを好む傾向にあります。

しかし、日当たりがよすぎるのもあまり好みではなく(わがままですね・笑)、太陽の日が当たってあたたまった洗濯物が、カメムシにとってはちょうど良い加減のあたたかさなのでしょう。

このようにあたたかいところを求めて洗濯物にたどり着いたカメムシを、洗濯物を取り込んだときに発見するといったことが多く見られると思います。

二点目、洗濯物の残り香に釣られて飛来することもあるようです。

例えば柔軟剤や洗剤の香りなど、カメムシも良い香りに釣られるのですね。

逆に、カメムシが苦手とするにおいもありますが、それについてはまた次項にてお話したいと思います^^

最後に、洗濯物に日差しが当たって、その反射した光に反応して飛来するという点について。

コンビニの青い電灯や公園の街灯に虫が群がっているのを見たことはありませんか?

これは「走行性」という性質で、色の識別ができない代わりに紫外線に近い光に反応し、距離感や方向を察知して飛んでいるというものです。

白い洗濯物や白い壁が光をよく反射させるため、カメムシがどんどん飛んでくるという現象が起こるんですね。

何故ベランダで大量発生するのかというと、カメムシの性質が起因していたんですね。

ベランダにカメムシが大量に発生したら?

カメムシがベランダに大量発生したら困りますよね。

誤って潰してしまうと、せっかく干した洗濯物や手がくさくなってしまうかも・・・。

しかも、そのにおいはなかなか取れません・・・。

どう対処すればいいのでしょうか?

まず、忌避剤を散布しておうちに近づけないようにしましょう。

忌避剤は身体に悪いのであまり使用したくないという方もいるかもしれませんので、カメムシの苦手なにおいを漂わせてもいいかもしれませんよ。

ペパーミント、タンジー、ローズマリー、ローズゼラニウム、カモミール、パチュリ、ティーツリーといったハーブ系のものは、虫よけにもなりますよ。

自然のものなので、人間の身体に悪影響を及ぼさないので安心です。

それでもカメムシが発生する場合は、駆除しかありませんよね。

かと言ってティッシュで丸めたり叩き潰したり、殺虫剤を使ったりという方法もありますが、危機を感じたときにあのにおいを発生させるかもしれません・・・!

そうなると本当に迷惑ですからね^^;

そんなときは、ペットボトルのフタを用いて駆除します。

大量に発生した際は難しい方法かもしれませんが、少し飛来してきた分に関しては、これで十分かと思います。

ペットボトルのフタに漂白剤を入れておき、カメムシの上からそのままかぶせます。

そのまま少しの間放置しておくと、カメムシが動きを止め、そのまま死んでしまうか、溶けてなくなっている場合もあります。

このような駆除方法もありますので、試してみてください!

それでもそれでも、誤ってカメムシを潰してしまってにおいがついたとき・・・。

手についてしまった場合は、みかんの皮が消臭に有効だと言われています。

みかんの皮から出てくる汁がにおいを消してくれると言われており、これはみかんだけでなく柑橘系のフルーツどれでもあてはまるそうで、消臭スプレーとしても販売されていますよ。

洗濯物ににおいがついてしまったときも、柑橘系の洗剤を使用してもう一度洗い、そのあとアルコールスプレーで消毒しておくとさらににおいが消えると言われています。

カメムシが大量に発生する地域にお住まいの方は、柑橘系のスプレーなどを準備しておくといいかもしれませんね^^

まとめ

ベランダにカメムシが大量発生する理由についてを中心にお話を進めてまいりました。

カメムシを発見したときは、クサイにおいを発生させないためにも、あまり刺激せずに胎児したいところ・・・^^;

まずはカメムシが近づかないための工夫をした上で、それでも発見したときは何かしらの対処をしましょう★

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