出生届を間違えた場合でふりがなや読み方を後から修正できる?


出生届は子供が家族の一員になる大切な書類です。

漢字はきちんと書いたけれど、読み方を間違えたなんて事もよくあるそうです。

また、最初に書いた読み方よりも別の読み方の方が良いと、届けを提出後に変更したい方もおられるようです。

では、フリガナの変更は出来るのでしょうか?

さっそく見ていきましょう。

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出生届を間違えた場合にすることは?

出生届の漢字を間違った場合には、以下のような方法で訂正する事が出来ます。

■提出する際に気が付いた場合

・二重線を引いて訂正印を押す

間違えた部分をボールペンで二重線で消して、シャチハタ以外の印鑑を押す

その後、正しい漢字をその上の空白に記入して提出します。

・市役所によってはサイドの空欄に以下のように書き加えるように指示される場合があります。

「○字削除」
「○字加入」

ただ、大抵は二重線と印鑑で訂正出来る事を覚えておきましょう。

■提出してから気が付いた場合

出生届が受理されてから漢字を直したい場合には、「家庭裁判所」の許可が必要になってしまいます。

その際、なぜ名前を変更・訂正する必要があるのかを尋ねられます。

出来るだけ間違わないように丁寧に記入しましょう。

また、出生届が生後14日以内の提出と限定されているため以下のような点を覚えておきましょう。

・名前が決まっていない場合には、空白で提出出来ます。

所定の日付の間に再提出して戸籍に記してもらうようにしましょう。

・代理人と相談しましょう。

母親が入院を強いられているなど、代理人に依頼する事が必要である場合には口頭ではなく、紙に記してきちんと確認して依頼するようにしましょう。

出生届のふりがなの間違いに気づいたら?

出生届にはフリガナを書く欄がある事が多いようです。

ない場合にはともかく、フリガナを書き間違えた場合や、読み方を変えたい場合にはどのようにすれば良いのでしょうか?

■書き間違えた場合

届が受理されてしまった後で書き間違えに気が付いた場合、訂正は以下のようにして行います。

・変更届を出して書き直す

しばらく時間が経ってしまっている場合にはこのように出来るでしょう。

市役所の係員に相談してみて、フリガナの間違いはあまり大きな問題ではないと言われた場合にはそのままでも良いでしょう。

・戸籍にはフリガナを書く欄はない場合が多く、出生届のフリガナは事務員がコンピューターに打ち込みやすいためにあるとか。

それであれば間違いはあまり気にしなくても良さそうですね。

■読み方を変えたい場合

「剛」という名前をごうと読んでも、たけしと読んでも漢字は変わりません。

以下はその他の例を幾つか挙げています。

・「海音」あまね、かのん、みと、等

・「輝星」こうせい、とわ、きらら、等

・「美音」みと、みい、ぴあの、等

・「七音」ななね、おんぷ、等

こうして見ると、キラキラネームは本当に読みづらいですね。

■変更出来ないケース

名前が元々ひらがなやカタカナのみで登録している場合には、変更は出来ません。

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出生届の読み方を変更することはできる?

漢字は変えず、読み方のみの変更は基本的には出来る事が多いようです。

一度変えたら、二度とは変えないようにしましょう。

特に、学校に通っている年齢であれば、先生も友達も困ってしまいます。

子供本人が、成長してから読み仮名の間違いに気が付くという場合もあるようです。

例えば、周りの皆がその名前で呼んでいたので気が付かなかったものの、パスポートや運転免許証の登録で受理されなかったため、調べてみたら違う読み方だったなど。

出生届の読み仮名を変えたい場合には、市役所で「訂正届」を出して変更が出来ますが、早期に読み仮名付きのID をチェックするようにしましょう。

それでは、出生届を提出して受理された後の訂正をまとめてみましょう。

変更ケース①

漢字の変更

一度受理された場合には、「変更届」や「家庭裁判所」の許可が必要です。

一度、市役所に問い合わせてみましょう。

変更ケース②

読み方の変更

同じ漢字を使う場合に、読み方の変更は可能です。

子供自身が自分の名前を把握出来るように助けましょう。

変更ケース③

書き間違え

届が受理された後の名前など漢字の書き間違えは「訂正届」を使って訂正するか、「家庭裁判所」の許可が必要です。

読み方の書き間違えは戸籍上には問題がありません。

直しておきたい場合には、事務員に相談してみましょう。

まとめ

名前のフリガナや読み仮名は、漢字に比べて直ぐに変更・訂正が出来るようです。

ですが、訂正は理由がある場合のみ、認められる場合もある事を忘れないようにします。

子供の名前はその子に一生付いてきますから、失敗は出来ませんが、コロコロ読み方を変えられるのも子供にとってよくありません。

事務手続きは緊張しますが、決める時にはキッチリ決めてぜひ我が子の成長に注目しましょう。

健闘を祈っています。

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