季節の変わり目に手紙書くときにご自愛くださいの正しい使い方や結びの書き方は?

簡単にメールや電話で挨拶や思いなどを伝えると事が出来るようになり、手紙を書く事は少なくなってきています。

でも、たまには手紙を書いてみてはいかがでしょう。

季節の変わり目に手紙を書く必要がある場合の注意する点や、ご自愛くださいの正しい使い方などを調べて見ました!

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季節の変わり目に手紙を書くならどんな内容のものがいい?

手紙を書く際には、正しい日本語や作法を使って思いを伝え、相手によって失礼のない内容を心がける事が大切です。

相手が上司や知人の場合はきちんとした形式で送るのがマナーで、親兄妹、親しい友人などは形式にこだわってしまうと失礼にあたることもあります。

欠かしてはいけない挨拶の言葉、自分の伝えたい事や相手を思いやる言葉など手紙を書く前に整理し、相手に伝える事を意識して手紙を書きます。

季節の変わり目に手紙を書く際は、時候や結びの挨拶を間違ってしまうと、印象を悪くさせ失礼になってしまいます。

冒頭の拝啓や前略などのはじめに書く頭語の後に、季節や天候などの表現を入れたものを時候の挨拶といいます。
季節の変わり目の手紙は、気候の変化に対し相手の体を気遣いどう過ごされているのかを訪ねるのが一般的です。

時候のあいさつの後に安否を気遣う挨拶が入りますが、内容によって省く場合もあり注意が必要です。

お詫びの手紙の時は申し訳ないという気持ちを伝える事が優先になり、時候の挨拶を省き本題から書き始めます。

お見舞いの手紙も相手を気遣う気持ちが優先になる為、状況に応じて時候の挨拶を省きます。

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季節の変わり目にご自愛くださいの正しい使い方は?

ご自愛は自分を大切にして健康に気を付けてくださいという意味があり、「季節柄、ご自愛ください」、「季節の変わり目ですからご自愛ください」と使います。

男女の差がなく目の上の方に使う事が出来、季節の変わり目であればどの季節にも使う事が可能です。

寒中見舞いや寒さが厳しい時には、「寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください」と使います。

暑中見舞いの時には、「暑さ厳しき折柄、何卒ご自愛のほどをお願い申し上げます」と使います。

季節に関係なく使う時には、「皆様のご健勝とご自愛をお祈り申し上げます」があります。

「お体ご自愛ください」といった使い方は間違いで、自愛の意味は身体の意味になる為同じ言葉を繰り返す事になります。

健康を保っていただきたいと言った意味が込められていますので、病気をしている方や怪我で治療中の方には使わないよう注意が必要です。
体調を崩している方には、「早い回復をお祈りします」などの言葉を書いて添えます。

ご自愛くださいと同じ意味の物には、「御身くれぐれも大切になさいます様お祈り申し上げます」があります。

季節の変わり目の手紙の結びはどうしたらいい?

春では「純白のこぶしの花の咲く季節です。ご自愛くださいませ」や「花冷えの候、何卒ご自愛ください」で結びます。

他には「新年度の行事が多い季節です。どうかご自愛専一にますますの発展をお祈り申し上げます」があります。

梅雨時では「梅雨の冷えの厳しき折、お風邪などに注意しご自愛ください」で結びます。

他には「梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、お身体を崩されませぬようご自愛専一にお過ごし下さい」があります。

秋では「菊花の候皆さまご自愛ください」や「清秋の候、体調を崩されませぬようご自愛くださいませ」を目上の方に使います。

他には「立冬を迎え朝晩冷え込みも強まってまいりました。体調を崩されませぬようご自愛くださいませ」があります。

目上の方にはくれぐれをつけるとより一層丁寧な言葉になり、「季節の変わり目になり体調を崩しやすくなって来ましたので、くれぐれもご自愛ください」と結びます。

秋に友人に使う時には「霜がおり長袖を着る日が増えてきました。季節の変わり目どうぞご自愛くださいね」で結びます。

他に「勤労感謝は名ばかりで忙しい連休を過ごしました。季節の変わり目に○○さんもどうご自愛ください」があります。

まとめ

手紙の結び方は季節によって異なり、ご自愛くださいの言葉は使い方によって良い印象を与えてくれます。

手紙を書く事で、相手の方に思いや気遣いを上手に伝える事が出来ればいいですね!

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