お歳暮ののしの名前を会社宛てにするときにはフルネームが常識なの?

お歳暮は12月初旬からだいたい20日頃までに、日頃お世話になっている方や会社関係に贈る品物をいいます。

個人向けなら宛名も送り主の書き方も慣れていることでしょうが、企業向けですとちょっとどうすべきか気を遣ってしまいがちではないですか?

のし紙に書く名前の書き方に迷ったことあると思います。

今回は、お歳暮ののしに書く名前の書き方についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク



お歳暮ののしの名前は?

年度末が近づくと、お歳暮を贈る準備に忙しくなりますね。

個人で贈る場合は、仲人や恩師、親戚などの贈る側から見て目上の方が多い傾向です。

目上の方に贈る場合は、贈り主の名前は必ずフルネームで書きましょう。

受け取った時に相手が一目でわかれば、相手について探す手間もありませんね。

逆に目下の人に対してもできればフルネームで書きますが、姓だけでも失礼にはあたりません。

これはお歳暮に限らず、お中元や贈り物全般に当てはまることなので覚えておくと良いでしょう。

もし連名で書く場合ですが、その時は地位の高い方や年齢の上の方という順序で右から書きます。

地位などがまったく関係しない時は、五十音順に右から書きますが、連名で書くときもフルネームで書くようにしましょう。

連名は3名までにし、超えてしまうようなら代表者(一番目上)を中央に書き、左下に「他一同」と添えます。

代表者以外の氏名は中包みに書きましょう。

贈り主の氏名を書く際には、のし(紅白の蝶結び)にかからないよう注意してください。

スポンサーリンク



お歳暮ののしの名前を会社に出すときは?

家族の勤務する会社にお歳暮を贈った経験ありますか?

よく奥様が旦那様の会社にお歳暮を贈るというケースがあります。

そんな時にも、のしにどういう風に書いたらいいか迷うこともあるかと思います。

のしの下段に、やはりフルネームで書くのが常識です。

このときの贈り主は必ず旦那様の名前を書きましょう。

相手が贈り主をよく知っているとしても、会社の代表者(社長など)あてに贈るといいでしょう。

最近は直接持参するということはなくなり、ほとんど宅配便を利用しているようです。

その場合、のしをかけたお歳暮に挨拶状(送り状)を添えればなお丁寧で、受け取った側も好印象のはずです。

例文としては一例をあげておきます。

①主人がお世話になっていることのお礼の言葉。

②相手に対してのねぎらいの言葉。

③お歳暮を贈らせていただいた報告。

④これから先もお世話になる意味でのお願い。

挨拶文を同封することで、ご主人の印象も良くなることでしょう。

贈り主はあくまでご主人の名前ですが、奥様も会社の方や上司と親交のある場合は連名でも失礼にはあたりません。

お歳暮ののしの名前はフルネームが普通なの?

基本は、どんな贈り物であってものし紙には贈り主のフルネームを書くということが普通です。

誰が受け取るかまでは贈り主にわからないので、どなたが受け取ってもはっきりと相手に伝わるようにフルネームで書くのです。

お歳暮を直接持参する場合も同様です。

もし目下の人に持参する場合も、フルネームで書いてあれば受け取った側も見習うでしょう。

どんな立場の人に贈るかというより、気持ちをこめて贈るのが、「お歳暮」です。

地域によっては、姓のみを書くというところもあるようですが、正式な姓名を書いて失礼になったりすることはまずないので、迷ったらフルネームで書くことをお勧めします。

書くときのマナーをもう一点。

できれば濃い墨で筆書きがいいのですが、なかなか最近は筆を使う機会もありませんね。

のし紙であれば、パソコンで作成し印刷ということも出来ますが、筆ペンでの直筆が一番いいと思います。

行書体ではなく、楷書体で書きましょう。

まとめ

お歳暮を贈る時期は、ちょうど年末にかかりますね。

そんなあわただしいときに・・・という考えもあるようですが、日本古来の伝統文化の一つです。

相手を思いやるという、日本人ならではの行事ともいえます。

忙しいとは思いますが、一年間のお礼の気持ちをこめて贈るものです。

マナーを守って、贈る側もいただく側も気持ちが伝わるといいですね。

スポンサーリンク



コメントを残す




CAPTCHA