冷蔵庫は停電で水漏れしたら故障する?復旧までどうしておくのがいい?

突然停電が起こると驚きますよね。

停電時の心配事として、常時電力を使用している冷蔵庫の心配があろうかと思います。

停電で、電力供給が停止してしまったとき、冷蔵庫から漏水することがありますが、ここでは、停電時の漏水の原因について説明します。

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冷蔵庫が停電で水漏れしたらどうすればいい?

停電時に、冷蔵庫からの水漏れがあった場合、どうしたらよいのでしょうか。

第一に行うべきなのは、漏水箇所の確認です。

停電時の漏水箇所として、可能性が高いものは、冷蔵庫内ではなく、冷蔵庫外のドレーンパンと呼ばれる部分からの漏水です。

ドレーンパンとは、冷蔵庫内の霜がとけたものが溜まる場所で、通常は冷蔵庫の熱で蒸発する構造になっています。

そのため、停電時のように長時間電力が供給されなかった場合には、冷蔵庫内の温度が上がり急に霜が溶けるために、許容量以上の水がドレーンパンに溜まってしまい、あふれ出てしまう場合があるのです。

対処法としては、溜まった水を捨てることで、通電するまでは定期的にドレーンパンを確認して溜まった水を捨てることです。

放置してしまうと、水が溜まったところにカビが生えて、冷蔵庫の故障の原因となってしまいます。

冷蔵庫の中に水漏れの形跡が確認できる場合には、冷蔵庫内の霜取やドレーンホースの詰まりなども確認してみましょう。

簡易な対処法としては、冷蔵庫の取り扱い説明書にも記載されていますので、参考にするとよいでしょう。

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冷蔵庫は停電すると故障するの?

冷蔵庫は停電すると故障してしまうかというと、必ずしもそういうわけではありません。

ただし、停電時間があまりに短時間であったりすると、コンプレッサーに電力の負荷がかかって故障する場合があります。

どの電化製品にもいえることですが、電源のON・OFFがあまりに短時間で行われることは、負荷がかかるためにあまり良いことではない、ということです。

停電で困ることは、前述のような、停電時の漏水のほか、冷蔵庫内の食材が傷みやすい状態になってしまう、ということでしょう。

もちろん、漏水を放置してしまうと、それが原因で故障してしまう可能性はありますので、排水や適時の清掃といった対応が必要となることは言うまでもありません。

しかし、食材が傷みやすい状態になるということは、カビの発生や菌が繁殖しやすい状態となるために、冷蔵庫本来の使用が出来なくなってしまう可能性が高くなります。

冷蔵庫の取り扱い説明書には、停電時の注意事項が纏められています。

難しいものではありませんので、一度目を通しておき、停電が発生したときに適切に対処できるようにしておきましょう。

冷蔵庫は停電して復旧まではどうしておくのがいいの?

停電期間にもよりますが、復旧までに時間がかかる場合には、冷蔵庫内の温度が上がってしまい、食品は常温保存となってしまうため、冷蔵庫内での保存に比べると保存できる期間が短くなります。

停電の原因が何であるかにもよりますが、長期間の停電が予想され、自宅から離れなければならないような場合には、中身をほうっておくと傷んでしまいます。

冷凍庫はというと、冷蔵庫よりも低温であることはご承知のとおりですが、冷凍したものが詰まっている場合には、簡単には解凍されにくい状態ですので、冷蔵庫のものよりも日持ちがしますし、場合によっては急いで消費しなくとも大丈夫であることもあります。

ただ、冷凍庫の中身がガラガラの場合は、上記のような保冷効果はほとんど無いので、痛みが気になる場合には、早めに消費したほうがよいかもしれません。

有事の際のライフラインの復旧は、電力が最も早く、次いでガス、最後に水道という順が一般的です。

電力の復旧は長くても1週間程度で、早ければ1~2日で復旧しますので、食材を消費すべきかどうか、については、電力の復旧目安を参考にするよといでしょう。

まとめ

停電が原因で、冷蔵庫が故障することは少ないですが、ドレーンパンからの漏水することがあります。

適時のメンテナンス、ドレーンパンのチェックと排水を行って復旧を待ってください。

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