おせちの定番!黒豆や数の子、煮物、卵焼き、なますはそれぞれどれぐらい日持ちするの?

お正月に家族そろって食べる縁起物だから、とおせち料理を手作りされる方も多いのではないでしょうか。

定番のおせち料理もいくつも食材があるので、下ごしらえなど作るのにも時間がかかります。

そうなる気になるのが、おせち料理の日持ちです。

「寒い季節だから、大丈夫だろう」と思っていても、気になりますね。

今回、おせち料理の定番、黒豆、数の子、煮物、卵焼き、なますについて、いつ頃から作り出し、日持ちはどれくらいなのかお伝えしていきます。

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おせちの黒豆はどれぐらい日持ちする?

おせち料理に欠かせない黒豆。

黒豆には、「黒くなるまでマメに働けるように」と勤勉に働けるようにという願いが込められています。

黒豆を作るときは、まず一晩水につけてから、煮ます。

その後、味をなじませるために一晩おきます。

そのため、おいしく黒豆が食べられるようになるまでに、丸2日かかります。

つまり元旦に合わせて作ると、遅くとも30日には黒豆を水に浸けることから始めなければなりません。

作った後の黒豆は、10℃以下の冷蔵庫で保存して、1週間です。

ただし、重箱などに盛り付けて、それぞれが箸でつまんだものをそのまま冷蔵庫で保存するとどうしても傷みやすくなります。

タッパーなどに保存して、食べるときにその都度盛り付けるほうが保存がききます。

また、黒豆は冷凍保存もできます。

ジップロックなどの袋に煮汁ごと入れて冷凍保存した場合、1か月程度保存できます。

解凍する場合は、電子レンジは使わず、室内で半日くらい放置しての自然解凍がいいです。

ただし自然解凍したものは、次の日には食べきるようにして下さい。

冷凍保存は、ちょっと作り過ぎた時に便利な保存方法です。

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おせちの数の子は何日ぐらい日持ちするの?

ひと腹にたくさんの卵が詰まっている数の子は、子宝に恵まれるようとの願いが込められ、子孫繁栄を表す縁起物として、おせち料理には欠かせないものです。

数の子は、塩数の子を塩抜きしてから、だし汁につけて、ようやく食べられるものです。

そのため、食べるまでには少々時間がかかります。

塩数の子を薄い塩水につけて、時々水をかえながら半日から1日置いて、塩抜きします。

塩抜きの後、数の子表面の薄皮を丁寧にむきます。

そして、だし汁に半日程度つけて、味をなじませて出来上がりです。

塩抜きからだし汁につけて、味をなじませるまでに3日はかかります。

じっくりと時間をかけて、塩抜き、味をなじませることが大切なのです。

塩数の子は塩漬けされたままの状態であれば、冷蔵庫で1~2か月程度保存可能です。

塩抜きして調味したものは、傷みが早いです。

調味したものは、冷蔵庫保存しても3が日の間に食べきりたいものです。

おせちの煮物の日持ちは?

おせちの煮物は、旬の野菜をたっぷり使い、作ります。

おせち料理は元来、年神様をお迎えしている正月3が日は、火の神、荒神様を怒らせないために火を使ってはならないという言い伝えもあります。

火を使わずに食べられるようにとおせち料理を準備します。

おせちの煮物は、旬の野菜をたっぷりと使って作るため、少なめにしようと思っても結構な量になってしまいます。

日持ちできるようにと普段の食事に比べれば、こってりとした味付けになっているので、ある程度の日持ちは可能です。

しかし煮物の場合、常温で保存した場合3日ほどが限界です。

これも鍋で保存し、1日に1度は必ず鍋に火入れをして、熱によって雑菌の繁殖を防ぐようにしての状態です。

容器に入れて保存する場合は、冷蔵庫保存がいいです。

それでも日持ちは3~4日程度です。

おせちの卵焼きの日持ちは?

卵は、加熱した時点で雑菌の温床となりやすくなります。

常温で週時間置いておくと、食中毒レベルにまで雑菌が繁殖するので、冬場であっても常温保存は避けたほうがいいです。

保存容器に入れての冷蔵保存でも2~3日程度です。

おせちのなますの日持ちは?

大根とにんじんを使って作る紅白なますは、その色合いからおめでたい料理としておせち料理には欠かせないものです。

酢の物なので割と日持ちしそうな気がしますが、保存容器に入れて冷蔵庫保存すれば、1週間程度日持ちします。

なますを日持ちさせるポイントは、野菜の水分をしっかりと絞っておくことが大切です。

また紅白なますは、甘酢液ごと保存袋に入れて冷凍保存もできます。

冷凍だと1か月程度保存が可能です。

冷凍保存したものは常温で解凍し、そのまま食べられます。

まとめ

おせち料理は、火の神、荒神様を怒らせないために火を使わずに食べられるよう、年末から準備します。

そのため、冬場であっても保存に気をつけないと傷んでしまうこともあります。

3が日の間食べると思ったら、どんな食材であっても冷蔵保存しておくほうがベターなようです。

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