数の子の塩抜きに失敗しない時短の方法は?冷蔵庫で保存する方法は?

おせち料理には、縁起のよいものとなっています。

定番の数の子は、ニシンの卵で、二親(ニシン)からたくさんの子が出るからめでたいと子宝と子孫繁栄を願ういわれがあります。

数の子は保存のため塩漬けされています。

食べるときは、うまく塩抜きをしないと塩辛いままになってしまいます。

ちょっとお手間だけど丁寧に塩抜きすることで、おいしく独特の歯ごたえを楽しめる味になります。

数の子の塩抜き方法、保存についてのポイントをお伝えします。

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数の子の塩抜きに失敗したらどうすれば復活する?

きちんと塩抜きしたはずなのに、料理してみるとすごく塩辛い数の子になってしまうことが少なくないようです。

塩辛いままでは、とても食べられませんね。

そんなときは、もう一度塩抜きをします。

このときに、「塩辛いから真水に浸けて、塩抜きをすればいい」と思いがちですが、真水に浸けてしまうと、数の子の表面の塩分だけが抜けて、中の部分の塩分はなかなか抜けないのです。

そのうえ、水の中に旨味成分も抜けてしまうので、味が落ちてしまいます。

最初は、数の子の味よりも少し塩辛い塩水(濃いめの海水程度)に浸けて、塩抜きをします。

それをだんだんと塩分を薄めた塩水に2~3回変えることで、うまく塩抜きができます。

また、塩抜きをし過ぎると完全に塩分が抜けてしまうことがあります。

そうなってしまったら、出汁や醤油で味付けしてみて下さい。

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数の子の塩抜きを時短するには?

数の子は、丁寧に塩抜きすることでおいしく食べられます。

結構面倒なので、簡単に塩抜きできる方法がないか・・と思ってしまいますね。

時短でできる塩抜き方法があるんです。

①ぬるま湯を使う
約40℃のぬるま湯に2~3時間浸けておくだけです。

注意していただきたいのは、ぬるま湯の温度です。

40℃以上になると、数の子が煮えてしまう可能性があるので注意して下さい。

②流水にさらす
数の子をボールなどに入れ、鉛筆の太さほどの流水に1時間ほどさらすだけです。

水の量を多くすると水圧で数の子が崩れてしまうことがあるので、水量には注意して下さい。

③適当な大きさにカットする
出来上がりの見た目をあまり気にされない場合は、数の子をカットしてから、いつものように塩抜きしても、時短になります。

カットすることで断面積が増え、早く塩分が抜けていきます。

塩水を変えながら浸けておくより、手間がかからないだけではなく、時短なので簡単にできると思います。

数の子は塩抜きしたら冷蔵庫でどれぐらいもつの?

塩抜きをしていない数の子は、2~3か月日持ちしますが、塩抜きをすると冷蔵庫でも4~5日しか日持ちしません。

そのため、数の子の塩抜きは食べる分だけするようにして下さい。

塩抜きした数の子が傷んでくると
・表面が白く濁った感じがする
・黒っぽい部分がある
・変な臭いがする
・周りが溶けてくる
といった変化があります。

高価な食材ですが、こんなときは食べるのは控えて下さい。

また、塩抜きした数の子を出汁や醤油などで味付けしたものは、冷蔵庫保存で1週間ほどです。

塩抜きする前、味付けしたものは、冷凍保存もできますが、卵が破裂したり、ポロポロと崩れたりすることもありますし、シャキシャキとした食感も落ちてしまいます。

よりおいしく食べるには、冷蔵保存のほうがいいですね。

まとめ

数の子をおいしく食べるには、塩抜きという作業が必要です。

面倒だけど丁寧に塩抜きをすることで、おいしく食べることができます。

でも、裏ワザを使うことで、時間がかかる塩抜きも短時間ですることができます。

年末は大掃除などでも忙しいものです。

裏ワザの塩抜き方法を試してみてはいかがでしょうか?

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