子供も大人も大好きな人が多いのが、ジブリ作品です。
そのジブリ作品をもとに作られているのが、三鷹の森ジブリ美術館です。
入ってみると、トトロやまっくろくろすけがいる不思議なジブリの世界が広がっています。
さまざまな展示物がありますが、なんとネコバスのいる部屋があるのです。
映画で見たままのボヨーンとしていて、ふかふかの触感のネコバスがいるのです。
このネコバス、大人も乗ってみたいですよね。
やっぱり子供しか乗れないのでしょうか?
ちょっと気になりますよね。
ジブリ美術館のネコバスは何歳から?
三鷹の森ジブリ美術館の2Fにネコバスルームがあります。
巨大なネコバスがいますが、ちょっと小さめサイズなので、ネコバスに乗るには年齢制限があります。
小学6年生以下のお子さんのみなのです。
このネコバスは、カーペット敷きのスペースにいます。
あの「となりのトトロ」の映画のまま、ふかふかしているので、入るときには靴を脱ぎます。
ネコバスの滑り台もあり、子供たちは自由に遊べます。
メイちゃんのようにネコバスに登ってみたり、滑り台から滑り落ちたりと好きなように遊べます。
楽しそうなネコバスですが、年齢だけではなく、時間制限もあります。
一度に入れる子供は8人、1回あたり5分です。
大人も入ってみたいところですが、子供の付き添いであっても、大人はネコバスルームには入ることができません。
スペースの外から子供の遊んでいる様子を見ています。
「子供だけ危なくないの?」と心配される方もいますね。
このネコバスルームの中には子供の見守りのためのスタッフ2人がいて、ネコバスに登りたいけど登れない小さなお子さんの手助けをしています。
ネコバスルームに入るには、小学6年生以下と年齢制限の上限があります。
年齢制限の下限はありませんが、あまり小さいお子さんはちょっと難しいかなと思います。
親の見守りで一人でも遊べるようになる2歳くらいからなら可能かな・・といった感じです。
ジブリ美術館のネコバスの年齢制限は?
ネコバスルームのネコバスは、ちょっと小さめサイズなので、小学6年生以下の年齢制限があります。
大人が見ても、乗ってみたい・・と思うほどのふかふか感なのですが、残念ながら大人は、立ち入り禁止となっています。
小柄な女性の方でも、年齢制限があるので、注意して下さい。
ジブリ美術館のネコバスに大人も乗れるようになったの?
今は小学生以下限定のネコバスですが、かつてリニューアルした際に大人も乗れた時期があったのです。
2016年7月から2017年5月までの期間限定の企画展示でした。
「猫バスにのって ジブリの森へ」の企画展示でした。
これは、「ねこバスから見た風景展」「天空の城ラピュタと空想科学の機械達展」などのこれまでに制作された14の企画展示を一堂に集めて紹介したものでした。
本当に、「となりのトトロ」のワンシーンのままの大人も立ったまま入ることができるネコバスがいました。
ふかふか度のあのシーンのように、座ればぬーっと沈み込んでしまいそうなほどのふかふかさ。
鼻も、柔らかくて、しっとりと濡れているような触りごごちになっていました。
期間限定の展示であったため、残念ながら、今は大人は乗ることはできないのです。
まとめ
ジブリの世界は、本当に夢のある世界です。
大人も子供も年齢関係なく、楽しめる世界です。
期間限定の展示で、大人も乗れるネコバスがありましたが、現在は小学生以下の子供だけが乗れるネコバスのみです。
あのふかふかのネコバス、乗ってみたいですね。
またいつの日か大人も乗れるネコバスに会える日がくるといいですよね。
コメントを残す