毎年5月ごろから7月にかけて、雨や曇りの日が多くなる期間を梅雨と言いますが、その時期に身体のだるさを感じる人はたくさんいると思います。
天気もすっきりしない中、自分自身も元気がないのは嫌ですよね。
そこで、梅雨の時期に何故身体がだるくなるのかというメカニズム、対策などのお話をしていきましょう。
良い天気なので洗濯物が良く乾く!と喜んで洗濯物を取り込もうと思ったら、なんとカメムシが!!!
臭いを洗濯物に付けたくないし、どうしたらいいのでしょうか?
追い払う、もしくは寄せ付けないためのいい方法を探してみました。
カメムシは、虫です(当たり前ですが)。
ついでに、羽が生えていますから、はっきり言ってそんなものを完全に駆除することは不可能に限りなく近いと思われます。
でも、諦めたくはないですよね?!
カメムシは、クズを餌にしています。
もしも、お宅のベランダの周りに生えているようなら、先ずは除草しましょう。
知らず知らずの内に、餌でおびき寄せている事になっているかも知れません。
また、白いものに寄ってくる習性があるようですので、ベランダが白いと寄り易いと言えます。
大抵のお宅は、白っぽいと思いますが、お金をかけてもこの時期だけは!!と思われるのでしたら黒っぽい細かめの網ネットを、洗濯物を干すスペースだけ張るという事も考えてはいかがでしょうか?
★ ぶら下げるタイプのカメムシ用忌避剤
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効果は天候によりですが、約2か月とあります。
薬剤を衣服の近くに置くのって、抵抗あると思いますが、天然成分で出来ているそうですよ。
少しは安心出来るかもしれませんね。
ネットを張るのも大変、まさかベランダを黒に塗り替えるなんて!
と思われたアナタ。
ごもっともですね。
少しだけ対策方法としては、黒っぽい洗濯物の中に隠すようにして、白っぽい洗濯物を干すという方法があります。
そんなに真っ黒な服、無いよ!
と言う方もいらっしゃるでしょう。
カメムシが飛んでくる方向に向けて、遮断するように黒っぽい服を干すようにしてみてください。
また、陰干しにするという方法もあります。
黒っぽい服が一緒に干せない時は、足りない部分に先ほどご紹介したぶら下げるタイプのカメムシ用忌避剤で補助する、というのも有りでしょう。
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カメムシから洗濯物を守るためのネットの使い方は?その他の対策やもし臭いが付いたときはどうしたらいい?
洗濯物に付いているカメムシを、嫌なにおいを発射させないように駆除するにはどうしたらいいのでしょうか?
折角気持ちよく洗って、きれいに乾いたものに、あれをされたら最悪ですよね。
カメムシはびっくりすると臭いを出します。
基本、脅かさないように、ゆっくりそっと近づくようにしましょう。
アルコール除菌剤をそっと吹きかけると、飛んでいってくれることがあるそうです。
よくある除菌剤はエタノールですので、手元にあるものはどうなのか試してみるのも良いでしょう。
えいえい!とやたら吹きかけるのは、危ないと思われますので、そっと近づいてふんわり試してみてください。
また、吸い込むかもしれないし、手軽に駆除したい方は、小さいペットボトルに食器洗い洗剤を入れて置いて、そっと中に入って頂く方法もあります。
そっと入って下さればいいですが、少し、誘導が必要な場合がほとんどかと思います。
こんなに簡単に入ると良いですね。
筆者の場合、出来るだけ近寄りたくないのですが、大きなペットボトルならその分離れて出来るかもしれないと、期待してしまいます。
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私の場合、カメムシの臭いも、薬剤の臭いも勘弁して!と思っています。
なので、本当に飛んでいってほしいのですが、どうやらあったかくて風の無い所に集まる習性のようです。
洗濯物に、扇風機などを当てて移動して頂くなど、色々やってみてくださいね。
にっくきカメムシ。。。
なぜ、どこから入ってくるのか、家の中にいる!!
別名忍者虫とも言われている、カメムシに触りたくないあなた。
あの臭いを吸うことなく、出来るだけ近寄らず撃退する方法を探してみました。