ベビー服が多く取り扱われているフリマアプリは？

現在フリマアプリを利用する方が多くいます。

始めにどんなフリマアプリがあるのかを紹介します。

・メルカリ

月間流通総額は数十億にもなり、1日の出品数が10万品を超える巨大なフリマアプリになります。

1日の出品数が多いため、ベビー服も多数出品されています。

決算手数料が1部掛かる場合があります。

・Fril（フリル）

ターゲットは女性になっていて、2014年からはブランドが個人にアウトレット商品を販売する「Fril公式ショップ」を開始しています。

・LINE MALL

LINE株式会社が提供している個人間売買が可能のアプリです。

販売手数料、決算手数料が無料になります。

ターゲットは絞られていなく、幅広く商品を扱っています。

・ラクマ

「楽天フリマ」からきています。

ここでも幅広い商品が用意されています。

販売手数用、決算手数料も無料となっていて、支払時に楽天ポイントも利用できます。

以上4点のフリマアプリの中から、ブランド物のベビー服ではラクマがおすすめになります。

多くのフリマアプリでは10％の出品手数料が掛かってしまが、ラクマは手数料が掛かりません。

出品者の負担が少ない分、ブランドベビー服を安く手に入れることができます。

ブランドの指定がない場合はメルカリがおすすめになります。

サイズ、デザイン幅広く取り揃っています。

ただし、ユーザー数が多いメルカリでは購入者も多くいますので、良いものや、掘り出しものは早く売り切れてしまいますね。

ブランド品のベビー服をフリマアプリで購入する時に注意すること

ブランド品を購入する上で注意しなくてはいけないのが、偽物かどうかです。

商品の実物を見ることができないため、偽物か本物かを写真だけで判断しなくてはいけません。

写真を加工することも出来るため、出品者に説明してもらうことも大事ですね。

タグの写真をアップにしてもらうようにしましょう。

タグが切られていたり、表記が正規品と異なっている場合や、製造元が正規品と違うものは怪しいので、購入を控えることをおすすめします。

今や偽物も功妙に作られているので正規店で購入しない限り回避することは困難になっています。

また、ブランド柄のハンドメイド商品には注意が必要になります。

フリマアプリで検索すると、ブランド柄の小物や洋服などが出てきます。

値段も手頃で、かわいい商品も多く出品されています。

しかし、ハンドメイドの商品はすべて、著作権に触れていますので、購入はしてはいけません。

本来なら、販売も購入もしてはいけない商品になるため、運営者に通報しなくてはいけません。

しかし、黙認されている場合が多くて出回っているのが現状です。

購入する側もそういった商品を買わないという意識で、目利きができるようになる事も大切ですね。

フリマアプリで安く購入するための値引き交渉術

値引きの交渉のポイントは、コメント欄を使って出品者とのやり取りが重要になってきます。

出品者にしても、ある程度の値引きは覚悟しているので、商品の設定金額など、値引きをしてもこのくらいならと考えて設定している場合が多くあります。

そこで、出品者に対して、購入する気がある、購入代金を即支払出来るなどを伝えることが大切です。

いきなり、値引きを頼むのではなくて、「購入する気がある」という事を示すことでスムーズに値引き交渉が出来ます。

出品者にしてみても、値下げしても買ってもらえないことは避けたいはずです。

購入する意志を示しましょう。

支払についても、ユーザー数が増えるにつき、購入しても、代金を支払わないケースが多くあります。

即支払う意思を示すことも値引きをスムーズにするコツになります。

出品者が値引きを受け入れるのは1割～2割が相場になります。

どのくらい値引きが可能なのかを聞くのではなくて、こちらから「○○円でどうですか？」といった感じで交渉をしていきます。

これ以上払えないという具体的な根拠を示すと、出品者も配慮してくれて、交渉の成功率が高くなることもありますので試してみてくださいね。

まとめ

フリマアプリを使ってベビー服を安く手にいれるために、いろいろなアプリを見て、上手に値引き交渉するのが大事ですね。

安いからと言って偽ブランド品を手に入れるのではなくて、きちんとマナーを守って、お子様にかわいい洋服を手頃な価格で購入していきましょう。