停電の時に冷蔵庫や冷凍庫は何時間もつの?対策は何かある?

teidenn
停電の際にまず気になるのが、冷蔵庫や冷凍庫の中身がどのくらいまで大丈夫なのか?という点かもしれませんね。

実際、乳製品・肉・魚は傷みやすく、食中毒にも気を付けなければなりません。

災害や計画停電、旅行中の予期せぬ停電など停電のシチュエーションも異なります。

それぞれの場面に備えて、ここでは冷蔵庫と冷凍庫の保冷時間を検証します。

また、普段から対策として出来る点をあげています。

これで停電が起きても、焦らず騒がずに済みます。

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停電になったら冷蔵庫は何時間ぐらい大丈夫?

まず覚えておきたい点は、冷蔵庫や冷凍庫を開けない限りは保冷が続くという事です。

開閉しないなら夏でも冷蔵庫は2~3時間、冷凍庫は4時間程度は保冷状態が保たれます。

ですから、災害時など当面電気が使えない状況を除いて、冷蔵庫を頻繁に開けないようにすれば中身は安全に保冷されていると考えましょう。

■旅行などでしばらく留守にする場合

生もの・乳製品・卵・肉・魚などは使い切るか処分する。

■計画停電など決まった時間停電になる事が予め分かっている場合

保冷材を使って、停電がしばらく続いても保冷状態が保たれるように工夫する。

常温で購入したもの卵などは、冷蔵庫に入れず、常温で保つ。

停電時間が10時間に渡って続く場合、冷蔵庫の中身は外出時と同じく出来るだけからにしておく方が良いでしょう。

■停電が比較的短い場合

先にも述べた通り、冷蔵庫を開けない限りはかなりの時間保冷が保たれています。

特に注意したいのは、溶けかかった冷凍食品は、早めに調理して再度冷凍しないようにします。

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停電で冷凍庫のものを溶けないように対策は?

次に冷凍庫の対応に進みましょう。

冷凍庫のものは、停電の時間に応じて解凍されてしまう事が避けられません。

それですから、冷凍庫の中身を溶けないようにするにはキャンプなどで使われる、密封の効くクーラーボックスを使う事も一つの手段かもしれません。

しかし、4時間以上停電が回復されない場合は、早めに調理して食べる方が細菌の繁殖を防ぐためにも良いと言えます。

ここで、厄介なのが、停電時に冷凍庫内にたまった霜が溶け、床が水浸しになってしまうケースです。

冷蔵庫には中から出る水分を受けるドレンパンというトレイがあります。

また、冷凍庫内には霜や冷凍食品など、解凍して水分を出すものがたくさんあります。

停電に備えて以下の点に気を付けましょう。

・普段ドレンパンに水が溜まっていないかチェックしておく

・冷凍庫内のものを固めて置いておくと、停電してもお互いに冷やしあう

・停電が長引く事が予想される場合は、いくつか選んで冷蔵庫に予め入れておくなら冷蔵庫内の保冷を助ける

・水が出る事を想定して、予めタオルや雑巾を床に敷いておく

停電の時に冷蔵庫のコンセントはどうするの?

最後に気を付けておきたいポイントが、冷蔵庫のコンセントです。

停電時には水が溢れ出たり、漏電をするなど予期せぬ危険が起こりやすいため、コンセントは抜くようにとは言われていますが、この点では賛否両論です。

抜く必要がないという意見がある中で、注目したいのは各電機メーカーの説明では、ほとんど停電時にコンセントを抜くように指示されている事です。

これにはきちんと理由があり、モーターを使った家電製品が一気に復帰した時ブレーカーが落ちたり、ヒューズが飛んでしまったりする事があるからです。

パソコン・エアコン・TV・冷蔵庫など多くの家庭で電力を比較的多く使う電化製品が増えてきている事を考えるなら、

コンセントを抜いて安全を第一に考える事は大切です。

また、コンセントを戻す場合はモーター音を確認して、正しく作動しているかを確かめましょう。

東京を中心に今後も予想される計画停電を含めて、普段から正しい対処の仕方を知っておく事が必要ですね。

まとめ

最後に普段から対策出来る冷蔵庫の保冷方法をあげておきます。

①開けたり閉めたりしない

冷蔵庫を開けると温度が上がるので、電気代も掛かります。
ぜひ、家族全員で協力しましょう。

②いっぱい詰め込まない

冷蔵庫が食品で詰まっていると保冷状態が続きにくくなります。

③温かいものは冷ましてから入れる

おかずの残りなどいったん冷めてから保存しましょう。

そして何より懐中電灯の位置とスペアの電池を準備する事を忘れないでくださいね!

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