出生届を訂正するのに名前の間違いや漢字の変更は後からできるの?

出生届をする事はあなたの家族を増やす大切な届け出となりますね。

あまりの緊張で書き間違えてしまったなんて事もよくあるようです。

また、出生届は出したものの後から違う名前にしたいという場合はどうすれば良いのでしょうか?

今回のテーマは、子供の出生届のハテナを検証していきます。

より良い判断に役立つように祈っています。

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出生届を訂正したいときはどうすればいい?

先ずは、住所や番号など出生届の筆跡を間違えてしまった時の直し方を見ていきましょう。

例として、出生届に間違った漢字を使ってしまったケースを挙げています。

①間違った部分をボールペンを使って、2重線で消します。(間違った部分だけを消します。)

②間違った部分の上に正しい文字を書きます。(何度も間違ってはなりません。チャンスは1度だけと思っておきましょう。)

③すぐ横の空いたところに訂正印を押します。(印鑑は署名の際に押印したものを使います。)

④訂正印の下に「○字削除」、すぐ下に「○字加入」と書きます。(○の部分は訂正した文字数が入ります。)

⑤再提出す際に再確認します。(訂正印が必要かもしれませんから、常に持参しておきます。)

特に間違えやすいのが漢字で、本籍の通りに記入しなければならないため、出生届などの書類を出す際には、事前に確認しておくようにしましょう。

また、提出の際に役所の人に戸籍の表記を確認してもらいましょう。

出生届は生後14日以内に里帰り先か、住民票の住所が位置する市役所に届ける必要があり、書類と共に「出生証明書」を添付する必要があります。

日付がかなり短く設定されているため、慌てて記入すると訂正の可能性は高くなってしまいますから、万が一に備えて、訂正の手順を知っておく事は役立ちますね。

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出生届の名前の間違いに後から気が付いたときは?

では、出生届を提出した後に間違いに気が付いた場合には、どのようにする事が出来るのでしょうか?

この場合も、前述のケースと同じく訂正をして、押印をした上で再提出が出来ます。

市役所で一度提出して受理された出生届は基本的には訂正が難しくなります。

ですから、早めに相談して訂正するようにしましょう。

また、出生届が住んでいる所以外の市であれば「2通」求められる可能性があります。

市役所に問い合わせてから準備する事が良いかもしれません。

また、どうしても子供の名前が14日以内に決まらない場合には、子供の名前の部分を空白にして後日、再提出する事も出来ます。

その場合には戸籍上子供の名前がなかった日数が記載されてしまう可能性があります。

出来るだけ、生まれる前に決定しておいた方が良いですね。

では、今一度、出生届に必要な書類をまとめてみましょう。

□出生届

市街で出産して、以内のものをもらえない場合には、事前にお住いの市役所で書類をもらって医師にサインをしてもらう必要があります。

□出生証明書

出生届と同じ書類になっているものが多くあります。

□母子健康手帳

出生届を受理された時に役所の認印を押してもらいます。

□届出人の印鑑(シャチハタ以外)

□身分証明書

届け人の身分を証明するもの(運転免許証・国民健康保険被保険者証など)

出生届の名前の漢字の変更はできるの?

最後に、一旦受理された子供の名前を変更したい場合について見ていきましょう。

基本的には名前を変更する事は「家庭裁判所」に届けて裁判所の許可が出ない限りは不可能であるとされています。

裁判所の許可が出るケースとしては以下のような場合があります。

①奇妙な名前である(「悪魔くん」の例などはこれにあたります)

②難し過ぎて正しく発音出来ない場合

③同姓同名者がいるため、不便であるケース

④異性の名前と紛らわしい

⑤外国人と紛らわしい

➅神官や僧侶に転身するため改名が必要

⑦海外から帰って、日本人らしい名前に変えたい

などがそのケースとして挙げられています。

ただ、名前が替えられるケースは稀であると思っておいた方が良いようです。

また、名前の漢字だけを替えたい場合もやはり「家庭裁判所」の許可が必要です。

どうしても替える必要があるという理由や、それを証明出来るものを用意して相談するようにしましょう。

最近では子供の名前が読みづらい事が原因で社会的差別やいじめを受けるため、名前を変更したいという親御さんも見られるようです。

理由が受理される事で変更は可能ですから、先ずは窓口に相談されてみると良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

出生届の訂正や受理後の改名など役所への届け出にはいろいろありますね。

子供が生まれて忙しい時期ですが、一つずつ丁寧にこなしていきましょう。

分からない所は、自己流に任せず必ず役所に相談してから対処しましょう。

健闘を祈っています!

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